基本情報
- 通貨
- 韓国ウォン(KRW、₩)。紙幣は1,000 / 5,000 / 10,000 / 50,000
- カード
- タクシーやコンビニを含め、ほとんどどこでも使えます
- 現金が要る場面
- 市場の売り場、屋台、古い食堂の一部、交通カードのチャージ
- ATM
- 「Visa」「Mastercard」「Cirrus」「Plus」表示のある機械。1回の上限は通常100万ウォン
- ATMでの選択
- 自国通貨ではなく、ウォン建てを選ぶこと
- チップ
- ありません。飲食店もタクシーもホテルも不要です
- 税金還付
- 対象店でレシート1枚15,000ウォンから。パスポートが必要
釜山の一日はいくらかかるか
目安になる数字です。いずれも本サイトの他のガイドで使っているものです。地下鉄は10kmまで1,600ウォン、それ以上は1,800ウォン、市内バスは均一運賃。テジクッパは1万ウォン前後、サムギョプサル1人前は韓国消費者院の2026年7月調査で釜山平均11,500ウォン、スペシャルティカフェのアメリカーノは3,500〜6,000ウォンです。
買い物は釜山市の旅行者調査で、何かを買った人の1人あたり平均152.4ドルでした。つまり観光と移動、食事2回なら、買い物とお酒を別にして1人5万ウォン以内で足ります。
カードはほぼどこでも使えます — ほぼ
韓国はカード決済の比率が世界でも高い国で、釜山でもタクシー、コンビニ、カフェ、デパート、ほとんどの飲食店で使えます。「Visa」と「Mastercard」は広く使え、「American Express」や「Discover」は少なめです。大手店舗ではタッチ決済も使えますが、小さな端末はいまもICを挿す方式で、サインを求められることもあります。
現金しか使えない場所は覚えておく価値があります。旅行者が行く場所とちょうど重なるからです。国際市場とチャガルチ市場の売り場、屋台、古い街の食堂の一部、そして交通カードのチャージ。寺のお布施箱やビーチのレンタルも現金です。
どこでも効く習慣がひとつ。端末やATMが自国通貨での決済を勧めてきたら断り、ウォンを選びましょう。それはDCC(自国通貨建て決済)で、レートは必ず銀行より不利です。
現金を下ろす
すべてのATMが外国のカードを受け付けるわけではありません。使える機械には「Visa」「Mastercard」「Cirrus」「Plus」「UnionPay」といった国際ネットワークの表示があり、24時間開いているコンビニの中の機械がいちばん確実です。銀行のロビーにもあり、金海空港の到着階の機械も外国カードに対応しています。
1回の引き出し上限は100万ウォン前後で、機械の手数料に自分の銀行の手数料が加わります。少しずつ何度も下ろすより、一度にまとめたほうが安く済みます。画面には英語の選択肢がありますが、カードを入れる前に言語ボタンを探すのが無難です。入れたあとは表示されない機械もあります。
理由もなくカードが弾かれたら、別チェーンのコンビニの機械を試してください。機械を運営する銀行ごとに受け付けるカードが違い、片方で駄目でも隣の店では通ることがよくあります。
両替と、実際に手にするレート
韓国でのレートはおおむねこの順です。街の両替所が銀行より有利、銀行が空港より有利、空港が出国前に自国でウォンを買うより有利。銀行の営業は平日09:00〜16:00ごろなので、週末に困る人が多いです。
釜山では南浦洞と西面に両替所が集まっています。「WOWPASS」のように、ウォンをチャージしたプリペイドカードを渡す無人両替キオスクもあります。銀行が閉まっている時間に使え、釜山港国際旅客ターミナルなどに設置されています。どこで替えても、その場で金額を数え、レシートを受け取ってください。
そもそも多くは要りません。ほとんどはカードで足りるので、市場と屋台用に5万〜10万ウォンだけ替えて済ませる人が多いです。
交通カードと、現金が必要になる一点
T-moneyやCashbeeのカードは地下鉄・バス・多くのタクシーでいちばん楽な支払い方法で、コンビニでも使えます。難点はチャージが現金だということ。駅のチャージ機もコンビニのレジも紙幣を受け取り、外国のカードは受け付けません。
だから現実的な流れはこうです。ATMで一度下ろし、カードに2万〜3万ウォン入れ、残りは市場用の現金にしておく。地下鉄の1回券は区間ごとにカード運賃より100ウォン高く、乗り換え割引もないので、数回乗れば元が取れます。
旅行者の税金還付
外国人旅行者は、対象店での買い物にかかった付加価値税の還付を受けられます。条件はレシート1枚15,000ウォン以上で、レジで差し引く即時還付は1回100万ウォン、旅行全体で500万ウォンまでです。支払い前にパスポートを見せて「タックスフリー」と伝えてください。
その上限を超える場合や店で処理しない場合は、レシートをまとめておき、空港で荷物を預ける前に還付キオスクで申請します。税関が品物の確認を求めることがあります。オリーブヤングやデパートのように外国人客の多い店は、この手続きに慣れています。
お金まわりを楽にする習慣
- 1,000ウォン札と10,000ウォン札を混ぜて持つ。売り場は5万ウォン札を崩したがりません
- チップはありません。かえって相手を困らせます。メニューの値段が支払う額です
- 会計は席ではなく出口のレジで、テーブル単位で一人が払うのが普通です
- 見慣れない国をブロックするカード会社なら旅行日程を伝え、予備のカードを別のポケットに
- タクシーのレシートは取っておく。車両番号が載っていて、忘れ物のときに要ります
- 小銭はすぐ貯まります。コンビニでも使え、交通カードのチャージ機にも入れられます
よくある質問
釜山ではどこでもカードが使えますか?
ほぼ使えます。タクシー、コンビニ、カフェ、デパート、ほとんどの飲食店で「Visa」と「Mastercard」が通ります。例外は市場の売り場、屋台、古い街の食堂の一部、交通カードのチャージで、これらは現金です。「American Express」と「Discover」は使える店が少なめです。
釜山で外国カードが使えるATMは?
「Visa」「Mastercard」「Cirrus」「Plus」「UnionPay」の表示がある機械です。24時間営業のコンビニ内の機械が最も確実で、銀行のロビーや金海空港の到着階にもあります。1回の上限は100万ウォン前後、機械の手数料と自分の銀行の手数料がかかります。
韓国に来る前に両替しておくべきですか?
多くは必要ありません。レートは街の両替所が空港より有利で、空港が自国でウォンを買うより有利です。銀行は平日09:00〜16:00ごろのみで、その他の時間は無人両替キオスクが使えます。
現金はいくら持ち歩けばいいですか?
市場や屋台、交通カードのチャージ用に5万〜10万ウォンあればたいてい足り、残りはカードで払えます。5万ウォン札より小さい紙幣を用意しておくと便利です。
釜山でチップは必要ですか?
不要です。韓国では飲食店もタクシーもホテルもチップの習慣がなく、渡そうとすると相手が困ります。表示された価格が最終価格です。
税金還付はどう受けますか?
対象店でレシート1枚15,000ウォン以上の買い物をし、パスポートを見せます。レジでの即時還付は1回100万ウォン、旅行全体で500万ウォンまで。それを超える分は、空港で荷物を預ける前に還付キオスクで申請します。




